地震が起きた時に気をつけたいことやできること
2021年2月13日23時8分頃、福島県と宮城県沖で、マグニチュード7.1の地震が発生しました。
最大の観測震度は6強です。これはとても大きな値です。地震の規模を示すマグニチュードも7ということで、阪神淡路大震災と同クラスと思ってください。
そして、地震が起きてしまった以上は、自分や大切な人の命を守る活動や今後の生活を維持するための活動に集中しなればなりません。
もし、この記事を読んでいる方で、被災された方や停電の状況の方(そんな人はブログなんて見ないかな)は、以下の内容を参考にしてください。
- いつでも避難できるように、防災用品などを確認し、家族と避難場所について話し合っておく
- 窓や戸を開けて出口を確保
- 飛散したガラスなどに注意
- あわてて外に飛び出さない
- 火の元確認、初期消火
- 傾いた家屋やブロック塀、崖や裏山などに不用意に近づかない
- 危険な作業や、すぐに身の安全を図ることが難しい作業は、地震活動が活発な間は延期する
- ブレーカーをおとす
(出どころ)
対応|地震|あしたの笑顔のために|東京海上日動火災保険
また、2016年に熊本地震が発生した際、こんな記事を書いています。建物被害などで無駄に不安にならないように、ちょっとは参考になるかもしれません。
demacassette2.hateblo.jp