2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『コネ持ち父さん コネなし父さん』を読んで、名刺コレクションは無意味だと身を引き締める思い。

なんか最近よく見るタイトルシリーズですかね。今回は、何かのついでに購入した本を一気読みしました。 別に「コネ持ち父さんになりたいぞ!」という強い意志があって、手に取ったわけではないのですが、最近は会社外でのネットワークが広がりつつあって、ど…

『コンセプトのつくり方(山田壮夫)』をとりあえず、ふむふむと読んだ。

この手の本は世の中に溢れてますが、これほど薄いものは珍しい?と思い、ハンドブック的位置付けで買ってみました。 コンセプトを作るとか、ビジョンを作るとか、大事大事とは言われますが、なかなかその重要性を認識し、実践している人は周りにいないように…

『オープンイノベーションの教科書』(2015年)は、ほんとに教科書として持ち歩きたいレベルの良書。

どうやら今月は『課題図書読み漁り月間』のようです。4月に入ってから模索、妄想していた構想がほぼ頭の中にできつつあり、それを現実の事例で検証している感覚です。これが終われば、あとは実践なのですが、このプロセスを怠ると、とっても間違った方向にブ…

【はてなブログ】「トップへ戻る」ボタンをつけてみた

最近、ちょっとずつブログカスタマイズにハマってきました。記事のカテゴリー整理などはまだまだですが、本のレビューなどを書くようになると、記事全体が長くなり、トップに戻るのが面倒になることが顕在化してきました。そこで、かっこいいブログによくあ…

『ホンダ流ワイガヤのすすめ』(2015年)を読んで、真のコミュニケーションの重要性を再認識。

いかにして企業からイノベーションが生まれる体質にするのか、そんなことを考えている中で、読む価値があると判断された課題図書です。 ホンダ流のワイガヤのすすめ 大ヒットはいつも偶然のひとことから生まれる2015年11月に出版されたこの本ですが、ホンダ…

イミテーションゲームが面白すぎた。

久々にDVD借りて映画見ました。普通ならSFとか流行り物とかを見るのですが、今回は以前紹介したMust See Listから。なんだか、とにかく共感して泣きそうになったシーンもありました。イギリスの天才数学者アランチューリングがドイツ軍の最強暗号機エニグマ…