ドラマ「わたし、定時で帰ります」が面白い。ちょっと泣けるのはなぜ?
『転職の思考法』は、転職する気がない人ほど読んだ方が良いかも。
実は、キャリアに迷っています。そんな時期に書店に平積みされていたのがこの本。
このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法
- 作者: 北野唯我
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 著者
- ざっくりレビュー
- 一生食えるかどうかは、「上司を見るか、マーケットを見るか」で決まる
- 君はどんな人間になりたいか?
- 1.技術資産
- 2.人的資産
- 3.業界の生産性
- 他人の作った船に、自分の人生を預けるな
- 伸びる市場の中から、ベストな会社を見極める
- 転職の面接での質問例
- 転職は悪は、努力を放棄した者の言い訳にすぎない
- 転職後期に生まれる「今の会社に残ってもいいかも」という迷い
- パートナーへの相談は「共感」が命
- 楽しくない仕事をする人間は結局、金に雇われている
- 好きなことをやっていない人間から先に消えていく可能性すらある
- さいごに
- 参考資料
早速レビューしていきましょう。
『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』(2018年, 青野慶久)は、会社員が全員読むべきかもしれない。
2018年12月初旬に、サイボウズデイというイベントがあったので、行ってきた。イベントの中で、社長の青野さんとのパネルディスカッションのパートがあり、その中で紹介されていた本です。
会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。
- 作者: 青野慶久
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2018/03/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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いつも通りレビューします。
- 著者
- 内容ピックアップ
- イケてない代表の下で偉くなった人は、たいていイケてない。
- 集まる理由がないカイシャで働いて、楽しいはずがありません。
- 理念を失ったカイシャの社員は、沈む船に気づかず我慢レースを続けていく。
- 自分で選び、責任を取る。自分の意思で人生を切り開くのは楽しい。
- 質の勝負に転換して復活を遂げた今治タオル
- 日本には「そのカイシャ以外で通用しない社員」を量産している大企業がたくさんあります。
- 多様な人が楽しく働くための「フラスコ理論」
- おわりに
- 参考図書
M1グランプリ2018の得点を分析してみると意外な結果に?結局は審査員に良い点数をつけてもらった人が勝ちだった。(当たり前ですけど。
2018年のM-1グランプリは、見事「霜降り明星」が優勝しましたね。
🏆M-1グランプリ2018王者🏆
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) 2018年12月2日
14代目チャンピオンは…
🎉🎉 #霜降り明星 🎉🎉
▼M-1グランプリ公式サイトhttps://t.co/Q4zPE6U0ux#M1 #M1グランプリ #漫才頂上決戦 #優勝 pic.twitter.com/iEs5G8oslW
正直、面白すぎてみてて笑い転げました。過去の優勝者で言えば、アンタッチャブルやフットボールアワー、NON STYLEに近いお笑いのスタイルだったのではないでしょうか。
とにかく笑いの弾丸を撃ち続けていた印象。
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- 何と言っても一番笑いの量が多く、質が高かった(と思った)
- 審査員の得点が結構バラついた??
- M-1グランプリ2018 審査員の得点一覧
- 審査員の得点の統計的サマリー
- フィギュアっぽい採点方式を採用したらどうなるか
- 再集計結果はこちら
- 審査員がどうとかいう問題ではなく、同じルールの中で、戦って優勝しているということ