最新のシムシティに新要素追加!


スマホ版のシムシティを語るシリーズ。
シムシティをやってみた(2) 〜現実との比較 - Without Me
前回から90日くらい経ちましたか。レベルは28から40まで上がりました。

そしてアプリがアップデートしてましたね。確かに少し行きづまり感はありました。レベル40まで上げるとほとんどの建物が建設可能になるので、次に目指す先がなくなって飽きちゃいます。そんなちょうどいいタイミングでアップデート!

Electronic ArtsSimCity BuildIt」

山地エリア拡張!


おー。これは楽しくなりそう。コテージとかジャンプ台とかあります。いわゆるリゾート地のイメージですね。確かに雇用も生みますので人口増加に寄与する要素ですね。


大規模プロジェクト開発部門 追加!


これはなんだ?進めていくとわかりますが、これと合わせて2次加工品のスピードアップアイテムも追加されています。

亀さんは×2、ラマさんは×4、チーターは×12といった感じでアイテム使うと生産がバリバリ早まります。これはいろんな輸送関係のときに時間制限がありますので助かる!


そして、そのスピードアップアイテムを手に入れるために大規模プロジェクトの課題に応えないといけません。これがなかなか曲者ですね。建物のような再設計の依頼ができませんので、指定された資源にきっちり応えねばならない。

しかも制限時間は24時間!10個応えたら亀さんゲットのための経験値ゲット!80個ならうラマさんゲットに近づく。では、チーターは何個集めないといけない?

まとめ

今回のアップデートでは、大きくこの2点が追加されてます。一応クリスマス仕様の公園とかもあるけど、これは趣味の世界かな。

真意

シムシティをやっている目的は「いかにして現実の都市開発をゲームとして楽しく表現しているか」を知ることです。現実の都市開発は様々な要素が複雑に絡み合っていてなかなか親しみやすくありません。というより、「私なんかが頑張ってもどうしようもならないでしょ?」といった感じで世俗から遠い存在になっているように思います。こんな現状を打破したいと思い、データサイエンスでまちづくりに切り込みたい!と思っているわけです。

シムシティはあくまでゲーム。でもやっぱり学ぶことは多いですね。