【processing】プロセシングにも首をつっこんでみよう
ちょっと前に、javaという扱いにくいけど可愛らしいものについてかじってみましたが、今度は似たような系統のprocessingについても首を突っ込んでみたいと思います。
processingとは、、、なんと言ったら良いのでしょう。。。
大学院時代には、これでかっちょいいビジュアリゼーションを作っている人や先生もいて、なんかいろんなことできるんだろうなーと憧れていた存在です。(私にとっては)
wikiさんによれば、「視覚的なフィードバックが即座に得られるため、初心者がプログラミングを学習するのに適しており、電子スケッチブックの基盤としても利用できる。Java を単純化し、グラフィック機能に特化した言語といえる。」とのこと。
確かにそうなんです。ソフトとして独立している上に、サクサク動く、というなんとも手軽なフリーのプログラミング統合環境なのです。公式サイトのダウンロードページからOSに合っているものをダウンロードするだけ。(寄付を求められますが、気持ちはしたいけどとりあえずNo Donationで)
ダウンロードした保存したファイルを実行するのみ。すると、以下のような画面がでます。
この画面の白い部分にいわゆるプログラミングコードを書き込んでいきます。たったそれだけ。そして、上部の▶︎マーク(実行)をするとなんか動きます。
最近の公式HPには、こんなやさしさも。
Processing Hour of Code | Editor
陽気な彼が説明してくれてます。
これみたらプログラミングのこと、わかるのかな。英語なのでね。
そして、さらにやさしさにあふれているのは、サンプルの多さ。
.....これ、逆に多すぎて困るレベルです。例えば、「Hue」というのはこれ。
ちゃんとコードも書いてくれているので、とりあえずコピペすればいきなり再現できます。これはお手軽だ。
高度な使い方は今回はやりません。もちろん、これも先駆者様がいらっしゃいますので、大いに参考にします。最終目標ははてなブログで表示することなので、こんなサイトを参考にさせていただきます。
では、また後日。