ドラマ「わたし、定時で帰ります」が面白い。ちょっと泣けるのはなぜ?
2019年4月のクールから始まった新ドラマ「わたし、定時で帰ります。」
開始前から結構話題になっていましたが、見てみるとやっぱり面白そう。
乗り遅れてますが、第3話から見ています。簡単にご紹介。
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原作は漫画
このドラマ、どうやら原作は漫画のようです。
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漫画が原作のドラマは、最近めちゃくちゃ多いような。。。
リアルなオフィスや商談シーン
第3話からしか見ていないので、なんとも言えませんが、なんだか出てくるシーンがリアルなような気がします。
特にクライアントとの打ち合わせやその後の社員同士の会話などは、なんとなくリアルな気がしました。
打合せの際に、提案側が全員PC(しかもみんなMac)を開いているなんて、10年前にはあまり見られなかったのでは??
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泣ける要素
不覚にも、第3話の最後の方でウルっときてしまいました。
その理由は、新人に対して指導的に優しい言葉をかけている際、なんだか自分が言われていたようにも聞けたし、逆に自分がそうゆう励ましの言葉を言わなければならない立場なんだなぁ、なんて考えたからだと思います。
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自分自身が、あまりそういった言葉をかけられなかった(かけられてたのかもしれないが、そう感じ取れなかった)のも、琴線に触れる要因かもしれません。時代は、ティーチングではなくコーチングですよね。
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過去にもこんなドラマはあった
過去に、わたしが同様の気持ちになって面白く見ていたのは、以下のドラマでした。
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これは誰もが納得のランクイン。
これも原作は漫画です。
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原作はまたまた漫画でしたね。
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まとめ
「わたし、定時で帰ります。」は、現在進行形なので、見ていこうと思います。
ただ、わたしがハマるドラマ(みんなもハマる?)は、漫画が原作が多いということがわかりました。
やはり、面白い漫画をドラマ化するので、必然的に面白くなるのでしょうかね。。。
例外はありましたが、、、
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第4話が楽しみです。