いつかギャフンと言わせたい

平凡な企業研究員が、いつか周りをギャフンと言わせるための野心的かもしれないゆるい記録

INGRESSという世界を舞台にした陣取り合戦ゲームがアツい

先日、アプリとかゲームとか興味なさそうな会社の後輩から「○○さん、イングレスってやってみません?」と言われた。「何それ?おもろいの?」と返すと、「これやって18kg痩せた人がいるんですよー」とか言ってくる始「R○ZAPじゃあるまいし、何言ってんだこいつ!」と思っていたが、イングレス(INGRESS)は、ヤバいくらい面白いっすね!!そして、先に感想を言っておくと、

 

おそるべし、Google...

 

イメージ画面はこちら。

f:id:demacassette:20150604001340j:plain

ぱっと見、シューティングゲームなのかな?と思う印象です。しかし、世界観はかなり考えられているのだ!さすがGoogle先生が考えて作ったアプリです。 

Ingress

Ingress

  • Google, Inc.
  • ゲーム
  • 無料

私なりに解釈するコンセプトは、『現実世界を舞台にしたバーチャルな陣取り合戦』ってところでしょうか。現在位置表示機能をフルに活用し、近くにある拠点(ポータルと呼ぶ)をどんどん自分の陣営にしていくことが目的だと思われます。ここで、自分の陣営というのは、アプリの初期設定時に、自分が以下のどちらかの立場を選ばなければならないということです。

「エンライテンド(覚醒者)」は、このエネルギーが我々に与えるものを受け入れようとしています。
レジスタンス(抵抗勢力)」は、人類に残されたものを守り、保護するために戦っています。

ここで、このエネルギーとか言ってるのは無視しましょう。ゲーム上の架空のエネルギーです。ちなみに私は、レジスタンス=革命的な人たち」だと勘違いして、レジスタンスを選んでしまいました。色で言えば、青陣営です。 

制圧すべき拠点(ポータル)が、そこら中にあるわけではないというのがポイントです。この拠点は、ユーザーが申請することで追加されるようですが、一応審査があり、申請のすべてが許可されるわけではないようです。ですから、駅などの人が集まるエリアには自ずと拠点が増えていきます。しかし、田んぼや郊外の過疎地域などには、そもそもユーザ数も少ない傾向があるため、拠点数がかなり限定されます。私はどちらかというと田舎に住んでいますので、その限られた拠点をツワモノたちと争っていかなければならない状況に置かれています。参考に、以下のサイトでは全世界の陣取り合戦の状況が閲覧できるようになっています。

f:id:demacassette:20150604001558p:plain 

https://www.ingress.com/intel

やはり、先進国等のエリアに拠点が集中していることがわかります。これが市区町村レベルのミクロ単位でも起きています。

 

そして、冒頭に後輩が言っていた「18kg痩せた人がいる!」というのは、ゲーム中に設定されているミッションというのが主な要因だと言えます。このミッションというのは、ある指定された拠点を順番通りもしくは自由に通っていけば(ゲーム中ではHackと呼ぶ)経験値が上がるというものです。これにより、ミッションを多くクリアしているユーザーほどレベルがあがり、制圧する拠点も増えていきます。

 

また、せっかく制圧した拠点も、敵陣営に乗っ取られる場合もあります。それは、自陣より敵陣営の攻撃が強くて、やられちゃったときです。これ、結構へこみますね。まだ私はレベルが低いのでがんがん乗っ取られていますが、せっかく近くまで行って制圧した拠点が取られると、また行かなければ!という思いになります。←これがさらに運動を促すきっかけとなっていますね!!

 

おそるべし、Google...

 

Googleさんは、おそらくこのゲームを通じて、ユーザーの位置情報を取得し、関連づけられる施設の広告やリコメンドを提供し、その事業主からは広告料や宣伝費を徴収するというビジネスモデルを構築しているのだと思われます。ただ、Google先生のことですから、もっと深いビジネスモデルが潜んでいるに違いありません。

 

そんな想像をしながら、明日もHackしてPortalを制圧していきたいと思います。