地域経済分析システム「RESAS」とは!?


SNS上で知った、オープンデータをGIS的表示ができるサイト

地域経済分析システム(RESAS〜リーサス〜)

 

なぜか、Google Chromeでしか動かないので、それをインストールせざるを得ない。動かしてみるとこんな感じ。

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うお!花火とか上がっててなんか派手ですね。テンションは上がり気味で期待が膨らみます。左のメニューらしきところにマウスオンすると。。。

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なんか、表示したい項目を選べるようです。とりあえず定番の『人口マップ』から『人口増減』を選んでみます。

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すると最近よく見る、定番のカラーマップが表示されます。右側の表示レベルの設定で、①全国レベル、②都道府県単位、③市区町村単位、を選べるようです。

また、人口ピラミッドというボタンを押してみると、、、

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こんな感じで、予想を全く裏切らないビジュアリゼーションが登場します。

他自治体との比較もできるようですね。って一般の人がどんな場面で使うのでしょう?

動き自体はさくさく動くのでストレスは感じませんが、用途が見えません。。。

表示している内容も期待を裏切らないレベルで、なんだか仕様やインターフェースだけがやたらこだわっている感じがします。

ま、データサイエンティストを目指す私としては、参考にはしたいのですが、もし私がやるのなら、もうちょっとユーザーの興味をそそる工夫はしたいなぁと思いました。

 

あと、関連して検索してみると、ビッグデータのオープン化を目指す(?)サイトを見つけました。オープンデータへのポータルサイトと考えたら良いのでしょうかね。。。

www.data.go.jp

 

memorandumでした。