素人がAndroidアプリを作ってみる3


さて、いよいよ本番です。もういい加減、開発発環は整備されました。よってこれより、具体的にAndroidアプリを試作していきます。とは言っても、アプリ開発に関しては素人ですので、私が勝手にあがめている先生サイトの序盤を参考にしています。目指すイメージはこちら。

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シンプルでいいです。はじめの一歩としてはこれくらいがちょうどいいです。さっそく、先生サイトを参考に実際に作ってみた手順を要約しておきます。

  1. Blank Appで作成
  2. 作成したエミュレータAPIと同じAPIヴァージョンを設定
    ※今回はAPI 19
  3. 「activity_main.xml」でレイアウト、要素を追加編集
  4. 「Mainactivity.java」でアプリの挙動を制御
    ※クリックしたらどうなるとか。。。
  5. エミュレータ起動して確認→▶︎(Run 'app')

ざっくりこんな流れでしょうか。ショートカットキーは⇧F10らしいのですが、ちょっと今はわかりません。わかり次第記録します。この手順を踏んでやっとこさできたのがこれ。左がクリック前、右がクリック後。

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  (起動時)        (ボタンクリック時)

こうなることを待ってました。やっとアプリを作ってみるという実感がわきましたね。ちなみに、Mainactivity.javaというファイル?内に追記したコードと場所は以下の通りです。エディタ形式で表示していないので見えにくいですが、なんとかわかります。 

ackage d_cassette.test1;

import android.graphics.Color;
import android.os.Bundle;
import android.support.v7.app.ActionBarActivity;
import android.view.Menu;
import android.view.MenuItem;
import android.view.View;
import android.widget.Button;
import android.widget.TextClock;
//Button, TextClockは変数を追加した際に自動的に追加された気がする


public class MainActivity extends ActionBarActivity {

// 2つの変数を追加
Button button;
TextClock textClock;

@Override
protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.activity_main);
//ここから追加
button = (Button)findViewById(R.id.button);
textClock = (TextClock)findViewById(R.id.textClock);

button.setOnClickListener(new View.OnClickListener() {
@Override
public void onClick(View v) {
// ここに書かれた内容がクリック時に実行される
//クリックしたら時計が赤色になるという設定
textClock.setTextColor(Color.rgb(255, 0, 0));
}
});
}

ちなみに、Android Studio画面上ではこんな感じ。

f:id:demacassette:20150201032347p:plain

今回作ってみたアプリのファイル名は、「Test1」です。試しにたくさん作っているので、ファイルの場所が~test12となっていますが、気にしません。すでに作ったアプリの消し方も追々調べて整理したいです。

 

ちょっとノってきた感がありますが、一度冷静にコーヒーを飲んで休憩としましょうか。。。これからこれから。

 

では、No music, no life ♪

 

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