素人がAndroidアプリを作ってみる2(開発環境再構築)
前回の「素人がAndroidアプリを作ってみる1」では、見よう見まねでアプリ開発のはじめの一歩的なものに挑戦しました。が、あえなく断念。エミュレータが起動しませんでした。原因は、Android Studio導入前にインストールしたEclipseによるアプリ開発環境とAndroid Studioで作ってみたエミュレータのAPIの型が違うことでした。またエミュレータももっと良いやつに改善した方がいいらしいので、まずはそこから。
爆速エミュレータ 『 Genymotion 』
どうやら、このGenymotionってのが爆速エミュレータらしいのです。爆速ってことは、ストレスが軽減されるということですね。よしよし、早速ダウンロードです。。。。アカウント登録いるようです。個人用途(personal use)にしないとお金撮られますので、要注意。
アカウント登録やインストール方法については、こちらを参照
エミュレータの種類がたくさんあって困りましたので、まずは先生サイトにあるモノを選びました。
Goolge Nexus 5 - 4.4.4 - API 19 - 1080x1920 (転記)
んー。私はiPhoneユーザーなので馴染みがない文字の羅列ですね。でも慣れていくしかありません。これでエミュレータは作られたようです。次にAndroid Studioの中にgenymotionプラグインを入れていきます。この方法も、先ほどの記事に詳しく掲載されていましたので、大変助かりました。
Android Studioの上部にgenymotionアイコンが表示されればOKのようです。
←アイコン、でた!
さ、これで本当のアプリ開発環境が整ったようです。この勢いで、最初のTestアプリを作りながら記録していきたいところです。紙面の都合上、別記事にします。
では、ちょっとだけバイバイ〜♪