ドラマ「わたし、定時で帰ります」第4話。人はモチベーション次第?
早速、ハマっております。
第4話見ました。今回の主役は、エンジニアの吾妻さんですね。
- フロントエンドエンジニアとは?
- 怪しい派遣デザイナー
- モチベーションが出てきたら人は動く
- モチベーション持続するには?
ドラマ「わたし、定時で帰ります」が面白い。ちょっと泣けるのはなぜ?
『転職の思考法』は、転職する気がない人ほど読んだ方が良いかも。
実は、キャリアに迷っています。そんな時期に書店に平積みされていたのがこの本。
このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法
- 作者: 北野唯我
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/06/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 著者
- ざっくりレビュー
- 一生食えるかどうかは、「上司を見るか、マーケットを見るか」で決まる
- 君はどんな人間になりたいか?
- 1.技術資産
- 2.人的資産
- 3.業界の生産性
- 他人の作った船に、自分の人生を預けるな
- 伸びる市場の中から、ベストな会社を見極める
- 転職の面接での質問例
- 転職は悪は、努力を放棄した者の言い訳にすぎない
- 転職後期に生まれる「今の会社に残ってもいいかも」という迷い
- パートナーへの相談は「共感」が命
- 楽しくない仕事をする人間は結局、金に雇われている
- 好きなことをやっていない人間から先に消えていく可能性すらある
- さいごに
- 参考資料
早速レビューしていきましょう。
『会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。』(2018年, 青野慶久)は、会社員が全員読むべきかもしれない。
2018年12月初旬に、サイボウズデイというイベントがあったので、行ってきた。イベントの中で、社長の青野さんとのパネルディスカッションのパートがあり、その中で紹介されていた本です。
会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。
- 作者: 青野慶久
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2018/03/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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いつも通りレビューします。
- 著者
- 内容ピックアップ
- イケてない代表の下で偉くなった人は、たいていイケてない。
- 集まる理由がないカイシャで働いて、楽しいはずがありません。
- 理念を失ったカイシャの社員は、沈む船に気づかず我慢レースを続けていく。
- 自分で選び、責任を取る。自分の意思で人生を切り開くのは楽しい。
- 質の勝負に転換して復活を遂げた今治タオル
- 日本には「そのカイシャ以外で通用しない社員」を量産している大企業がたくさんあります。
- 多様な人が楽しく働くための「フラスコ理論」
- おわりに
- 参考図書