ポケモンGOより普通にイングレスが好き〜。
『コネ持ち父さん コネなし父さん』を読んで、名刺コレクションは無意味だと身を引き締める思い。
なんか最近よく見るタイトルシリーズですかね。今回は、何かのついでに購入した本を一気読みしました。
別に「コネ持ち父さんになりたいぞ!」という強い意志があって、手に取ったわけではないのですが、最近は会社外でのネットワークが広がりつつあって、どうゆう整理をしたほうがいいのか、多少気になっていたところでしたので、読んでみようと思ったわけです。結論から言えば、それほど深く悩むことはありませんでした。自然体で良さそうです。
- 直接たくさんの人とつながらなくていい
- 異業種交流会の落とし穴
- ターゲットにロックオン!
- バカだと思われても、覚えられないよりマシ
- 稚拙に友達申請を出さない
- 断りの流儀
- 断るなら早いほうがいい
- 欠席をインターネットで公開投稿しない
- ドタキャンは御法度
- 参加する会合は、7:2:1の比率で
- 誘い上手な文章のツボ
- 断られても次につなげる
- マタイ効果
- 固有名詞で仕事をする
- ビジネスは人、人、人
- さいごに(個人的所感)
『コンセプトのつくり方(山田壮夫)』をとりあえず、ふむふむと読んだ。
この手の本は世の中に溢れてますが、これほど薄いものは珍しい?と思い、ハンドブック的位置付けで買ってみました。
コンセプトを作るとか、ビジョンを作るとか、大事大事とは言われますが、なかなかその重要性を認識し、実践している人は周りにいないように思います。コンセプトばかり作って、その後が続かない人。コンセプトなしにとりあえず作っちゃって、出口がないパターンなど、現実は理想どおりにいきません。そんな現状を見つめながら、自分なりにどういった手が打てるのか?を模索するために、有効な手法のヒントになるかな、と思いささっと読んでみました。
- 著者について
- コンセプトの意義
- コンセプトはサーチライト
- 十字フレームワーク
- 課題とコンセプトは裏表
- コンセプトを導く、4つのモード
- 感じるモード
- 散らかすモード
- 発見!モード
- 磨くモード
- 例題
- 広島かき味のり
- 関連図書
『オープンイノベーションの教科書』(2015年)は、ほんとに教科書として持ち歩きたいレベルの良書。
どうやら今月は『課題図書読み漁り月間』のようです。4月に入ってから模索、妄想していた構想がほぼ頭の中にできつつあり、それを現実の事例で検証している感覚です。これが終われば、あとは実践なのですが、このプロセスを怠ると、とっても間違った方向にブレていく可能性もありますので、出来うる限り慎重に勝つ大胆に取り組んでいます。今回の課題図書は、こちら。
もろです。思いっきり今妄想していることを確認するためにはベストな題材です。もっと早く見つければよかった?いや、こうゆうのは、自分の意識レベルがどんぴしゃの時に読んでもまだ間に合うと信じています。
【はてなブログ】「トップへ戻る」ボタンをつけてみた
最近、ちょっとずつブログカスタマイズにハマってきました。記事のカテゴリー整理などはまだまだですが、本のレビューなどを書くようになると、記事全体が長くなり、トップに戻るのが面倒になることが顕在化してきました。そこで、かっこいいブログによくある「トップにもどる」的なボタンの導入を試みました。結果としては、こんな感じ。